COZUCHI(コヅチ)は怪しい?当たらないって本当?元本割れ実績ゼロの不動産クラウドファンディングを徹底解説

「1万円から始められる不動産投資」として注目を集める COZUCHI(コヅチ)

利回りが高く、元本割れ実績ゼロ、ほったらかしでOKとはじめて不動産投資を行う方にもピッタリのサービスです。

ひげまる

1万円からで気軽にはじめられるし、投資した後はプロに任せられるからほったらかしでOK!初心者にもおすすめのサービスだよ。

しかし、「なんだか怪しい」「当たらないって聞いたけど本当?」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、COZUCHIの仕組みや投資スタイルの違い、公式データでわかる当選率、当たらないときの対処法まで徹底解説します。

目次

COZUCHIとは?怪しくない?

COZUCHI(コヅチ)は、利回りが高く、ほったらかしで投資できる不動産投資クラウドファンディングです。

月に1万円〜はじめられるので「これから投資をはじめてみたい」という方にも向いています。

COZUCHIは怪しいのでは?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、運営会社のLAETOLI株式会社は1999年から20年以上も不動産事業に携わっているため、安心して利用できます。

ひげまる

2025年6月末時点で累計ファンドは133件、累計投資額は1,145億円を突破しています!

投資スタイルは2種類(短期型と中長期型)

COZUCHIには「短期運用型」と「中長期運用型」の2種類があります。

短期型は1万円から始められ、数カ月〜数年単位で完結する案件が中心で、比較的流動性が高く、資金を回しやすいのが特徴です。

一方の中長期型は10万円から投資でき、数年単位で安定した配当を受け取りながら、最終的に売却益も狙える仕組みとなっています。

項目短期運用型中長期運用型
運用期間3カ月〜3年程度3〜10年程度
リスク・リターン特性ミドルリスク・ミドルリターンローリスク・ローリターン
最低投資額1万円〜10万円〜(1万円×10口以上)
配当の受け取り方基本は運用終了後にまとめて精算毎月配当+運用終了時に売却益を狙える
換金制度可(手数料3.3〜5.5%、最短7週間で入金)可(手数料無料、最短2週間で入金)
向いている人短期間で資金を回したい人/流動性を重視する人安定的に配当を得たい人/長期投資志向の人

「まずは小額から試してみたい」「資金を短期間で回したい」「投資初心者で様子を見ながら始めたい」という方には短期運用型がおすすめ。

「安定した副収入を得たい」「長期でじっくり資産を形成したい」「毎月の配当を楽しみにしたい」といった方には中長期運用型がおすすめです。

ひげまる

2つをうまく利用して「資金の一部は短期で流動性を確保し、残りは中長期で安定配当を狙う」といった戦略もおすすめ!

COZUCHIは当選しづらいって本当?当たらないときの対処法は?

COZUCHIではファンドに応募して当選をしないと投資を行うことができません。

「当選しづらいのでは…?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、公式で以下のようなデータが出ています。

  • 3回連続で落選する確率:6%
  • 5回連続で落選する確率:2%

つまり、94%の確率で3回以内に1回は当選していることになります。

また、COZUCHIにはファンドへの落選や出資で貯まったポイントを使って「ポイントを使用して応募ができるチャレンジポイント募集」にて、抽選時に有利になる「COZUCHIチャレンジプログラム」という仕組みがあります。

ひげまる

使えば使うほどポイントが貯まり、当たりやすくなるため安心です!

また、当たらない場合の対処法として以下の方法を試してみるのもおすすめです。

当たらない場合の対処法
  • 複数ファンドに同時応募して当選機会を増やす
  • COZUCHIチャレンジプログラムを活用してポイントで当選を狙う
  • 短期と中長期を組み合わせて倍率を分散させる
  • キャンセル待ちや追加募集をチェックする

COZUCHIのメリット5選

COZUCHIのメリットは以下のとおりです。

メリット
  • 元本割れゼロの実績で安心感がある
  • 運用はプロに任せられるのでほったらかしでOK
  • 少額投資(1万円〜/10万円〜)で分散しやすい
  • 利益が想定以上なら上振れ配当も受け取れる
  • 中途換金制度があるため資金を戻しやすい

COZUCHIは累計1,000億円以上の投資を集めながら、これまで元本割れゼロを維持している不動産クラウドファンティングです。

さらに不動産の仕入れ・管理・売却はすべてプロに任せられるため、投資家はほったらかしで運用ができます。

短期型なら1万円から、中長期型なら10万円から投資できるため、資金に応じて複数案件に分散しやすい点や、想定より高く売れ場合は上振れ配当として還元される点も魅力です。

COZUCHIのデメリット・注意点3選

COZUCHIのデメリット・注意点は以下のとおりです。

デメリット・注意点
  • 応募しても抽選に外れる可能性がある
  • 元本保証はない(あくまで実績ベースでの安心感)
  • 短期型は換金時に手数料や待機期間がある


COZUCHIは案件によっては応募が殺到し、抽選に外れて投資できない可能性があります。

また、これまで元本割れがないという実績はあるものの、金融商品である以上「元本保証はされない」点は理解が必要です。

さらに短期型の場合は中途換金に手数料(3.3〜5.5%)が発生し、実際に入金されるまで最短7週間ほどかかるため、急な資金需要には対応しづらい点にも注意してください。

COZUCHIに関するよくある質問

COZUCHIに関するよくある質問をまとめました。

COZUCHIは怪しい?危ない?

COZUCHIの運営会社のLAETOLI株式会社は1999年から20年以上も不動産事業に携わっているため、安心して利用できます。

また、2025年6月末時点で累計ファンドは133件、累計投資額は1,145億円を突破し、元本割れゼロの実績もあるため「怪しいサービス」ではありません。

COZUCHIに元本保証はある?

元本保証はありませんが、優先劣後構造でまずは劣後出資者であるファンド運営事業者が損失を負担するため、優先出資者の元本に影響が及びにくい仕組みとなっています。

COZUCHIの換金にかかる期間や手数料は?

短期型は最短7週間・3.3〜5.5%の手数料あり、中長期型は最短2週間・手数料無料で換金可能です。

まとめ|COZUCHIは初心者から上級者までにおすすめできる不動産クラウドファンティング

本記事では不動産クラウドファンティング「COZUCHI」について解説しました。

COZUCHIの特徴
  • 元本割れゼロの実績と20年以上不動産事業に携わる運営会社による高い信頼性
  • 当選率は公式データで「94%が3回以内に1回は当選」
  • 対処法を取り入れれば当選チャンスも広がる
  • 短期と中長期を組み合わせれば流動性と安定収益を両立できる

COZUCHIは、元本割れゼロの実績や20年以上不動産事業に携わる運営会社による高い信頼性があり、安心して利用できる不動産クラウドファンディングです。

実際に投資するためにはファンドに応募して当選する必要がありますが、公式データでは94%が3回以内に1回は当選しており、ポイントの活用など対処法を取り入れればチャンスは広がります。

また、短期運用型と中長期運用型をうまく組み合わせれば、資金の流動性と安定収益の両立も可能です。

少額から始められるため、不動産投資に興味がある方はまずは小額でチャレンジし、自分に合った投資スタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

浮いた宿泊代でもう一度旅行に行ける!
・旅行会社セール情報
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・ホテルマンだから語れる裏技
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